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衛生検査技師について

「臨床検査技師」と似た名前の資格に「衛生検査技師」という資格があります。ともに検査技師ではありますが、2つには大きな違いがあります。それは、臨床検査技師が国家資格であるのに対し衛生検査技師は認定資格であること、臨床検査技師は直接患者に触れる生理学的検査や診療の補助としての採血もできるのに対し衛生検査技師が扱えるのは「検体検査」のみであることです。

具体的にどんな検査が行なえるかといえば、医師または歯科医師の指導監督の下に、微生物学的検査、 血清学的検査 、血液学的検査、病理学的検査、寄生虫学的検査、生化学的検査を取り扱うことができるのです。資格の特徴から、病院よりは検査センターなどで業務している人が多くなっています。

すでに臨床検査技師について詳しい方ならわかるように、業務内容は臨床検査技師とほぼ重なります。このため、2005年5月2日に「臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律の一部を改正する法律(平成17年法律第39号)」が公布され、平成18年4月から新規の衛生検査技師免許は廃止されることとなりました。棲み分けをする意味がないため、事実上、資格を臨床検査技師一つに統一したというのが実情です。

ただし、経過措置として、平成17年法律第39号施行の時点で、衛生検査技師の免許を受けている者は、継続して衛生検査技師の業務を行うことができるとしています。このため、現場では「衛生検査技師」と称して働いている人もいます。また、特例として、平成22年度末(平成23年3月末)までの間に、衛生検査技師免許を取得する資格のある者が交付申請を行った場合には免許を取得することができるとされています。大学において、医学、歯学、獣医学又は薬学の正規の課程を修めた人、または、大学で医学概論等、厚生労働大臣の指定する科目を修めて卒業した人は、申請すれば「衛生検査技師」の資格を得ることができます。登録免許税(収入印紙)は9,000円です。


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