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知っておきたい資格のこと

他に持っていると有利な資格

医療の専門化・高度化が進むとともに、検査も細分化しています。臨床検査技師の資格を取得した後も、講習会やセミナーなどで新しい知識や技術を学ぶのは当然ですが、「自分は何ができるか」を明確にアピールするために、臨床資格技師にプラスして何か認定資格を得ておくと、就職や転職、昇進などで有利になります。就職状況が厳しいこともあり、専門化された認定資格を取得することで、スペシャリストを目指す人が増えてきているようです。

社団法人・日本衛生検査技師会のホームページによれば臨床検査技師が取得できる認定資格は30種類以上あります。その中で病院側の需要が高く、取得しておくと有利と思われるのは細胞検査士・超音波検査士・消化器内視鏡技師などです。いずれも、筆記試験と実技があり、免許は更新制になっています。受験資格には、実務経験や勤務する病院の推薦、所定の講習会や講座の受講といった条件がありますから、勤務しながらステップアップを目指すことになります。臨床検査技師の資格取得はゴールではなく、新たなスタートと考えて日々精進していくことが大切ということです。

他に取得できる認定資格としては、輸血検査技師・血液検査技師・臨床微生物検査技師・健康運動指導士・日本糖尿病療養指導士・診療情報管理士・臨床細胞遺伝学認定士・磁気共鳴(MR)専門技術者などがあります。こうした認定資格について詳しく調べ、計画的に取得していくことは、自分のキャリアに強みを持たせるためにも大切でしょう。

また、認定資格ではないので難易度は上がりますが、ダブルで取得していると重宝がられ、仕事の幅も広がる国家資格が診療放射線技師と臨床工学士です。診療放射線技師は、その名のとおり医科や歯科で放射線を用いて画像診断(レントゲン撮影・CT等)や癌などの治療を行える仕事です。臨床検査技師は放射線を用いないMRIや超音波を使った検査業務しかできませんから、放射線を取り扱える資格を持っていると、より多くの業務を担えます。

臨床工学士は人工透析装置や人工心肺装置、人工呼吸器といった生命維持装置、心臓ペースメーカーなどの医療機器を装着、点検、修理する専門知識を持った資格です。人工透析室、心臓血管の手術室、ICUを有するような病院では工学技士を雇っている所が多くなっています。医療の高度化や高齢化が進むなかで、生命維持装置を必要とする患者は増加傾向にあり、臨床工学士のニーズは高まると思われますから、視野にいれておくと良い資格と言えそうです。


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