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平均年収は?

平成20年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、勤続年数11年の時点で、臨床検査技師の平均月収は33.0万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は497.6万円でした。ちなみに、賞与は年2回で101.9万円となっています。ただ、この調査は抽出調査であり、臨床検査技師全員を対象に行なったものではないので、あくまで参考として見てください。臨床検査技師の勤務先としては、病院や医院、保健センターなど様々ですし、正規職員ばかりでなく、派遣やパートといった就業形態を取っている人もいるでしょうから、収入幅としては300万円から上限で650万円くらいといった感じでとらえれば良いでしょう。

過去の年収推移を見ると、景気の影響からか平成17年を境にやや減少しましたが、その後は安定した推移を見せています。それなりの学歴がないと取得できない国家資格ですから、今後もあまり大幅に年収が下がるということはないと思われます。一般的に、文系大卒事務職で10年程度勤続した場合、30代後半で年収500万円くらいが妥当というラインになっていますから、臨床検査技師の資格の業務はその水準に遜色ありません。本音を言えば、高い学費を払って得た国家資格なのだから、もう少し年収に色がついてもいいのにと感じるかもしれませんが、安定した収入を得ることができる資格という点は魅力的です。ただ、大幅な収入アップというのも望めないのが残念ですが。

もし、少しでも年収アップを狙うなら、臨床検査技師だけでなく、何かプラスアルファの資格取得を目指すと良いでしょう。詳しくは他に持っていると有利な資格で述べていますが、いずれもゼロから勉強しなければいけないというものではなく、臨床検査技師の経験や知識を生かして、そこからステップアップしやすい資格です。

特に民間病院に勤務するのであれば、1人で2役こなせる人材は「コストの節約」という意味からも重宝がられます。自分の価値を高めるには、臨床検査技師からスタートして、さらにその上を目指すというキャリアデザインも描けるわけです。


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