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臨床検査技師の仕事内容

向いている人は?

臨床検査技師の役割は、単に検査をしてデータを取るだけではありません。医療従事者として、また科学者として、広い知識と高い専門技術を持っているとともに、専門に偏らない豊かな教養と人間性も求められる職業です。具体的に、どのような資質が求められているか、臨床検査技師として活躍するのは、どのような能力を持っている人かを考えてみたいと思います。

(1)迅速性
臨床検査技師は、医師が患者の病気を診断して病名を特定するために、その根拠となる情報を提供します。臨床現場では、治療開始までに一刻を争う病気もあります。ですから、迅速に結果を伝えることは大切な能力です。また、医療の世界は日進月歩なので、絶えず自己啓発を心がけ、幅広い最新知識を柔軟に受け入れ理解するよう努めることが肝心です。そうして得た知識や技術を現場にフィードバックできる臨床検査技師は重宝されます。常にアンテナを張り巡らし、迅速に動ける行動力が大切です。

(2)正確性
医療現場において「ミス」は許されません。もちろん、人間のすることですから100%完全ということはありませんが、万が一、患者の「検体」を取り違えるなどのミスがあったら、必要な治療が施されず病気が悪化したり健康なのに不要な手術をされたりするケースだってあり得るわけです。迅速性とともに、正確性も臨床検査技師の仕事に欠くことのできない必要条件です。

(3)危機管理意識
臨床検査技師は、さまざまな病原体を扱う仕事です。そのため、自分を感染症から守る危機管理意識は絶対必要になります。感染症で怖いのは、自分が感染症になるのはもちろんのこと、知らない間に周囲の家族・同僚に病気を広げてしまうことです。潜伏期間の長い病気の場合、特にその危険が高まります。具体的な予防策としては、検体の検査をするときは必ず白衣とマスクを着用し、帽子をかぶり手袋をはめてから作業に取り掛かる、作業が終わるたびに手を消毒液で洗浄する、検査で使った医療器具の後始末をきちんとするといった基本的なことですが、そうしたことを怠らない誠実さが必要です。

(4)協調性
医療はチームで行なうもので、それには人間関係も大切になってきます。スタッフ間の協力はもちろん、患者さんに寄り添うような心を持つことも、いい仕事をするためには必要です。


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