臨床検査技師.com

臨床検査技師.com HOME臨床検査技師になるには臨床検査技師の仕事内容臨床検査技師の待遇就職関連情報知っておきたい資格のこと

臨床検査技師になるには

資格取得の難易度

資格取得の難易度は、難易度を測るモノサシをどこに置くかによって判断が分かれますが、単純に国家試験の合格率を見ると、平成21年度から遡って過去5年ほどは、70%〜80%弱の間で推移しています。ちなみに、平成21年度は3,701人の受験者のうち合格者が2,657人で合格率は71.8%でした。

専門学校や短大・大学で臨床検査技師になるための養成講座を学んでの受験ですから、きちんと対策をすればそれほど合格が難しい試験ではないでしょう。ただ、範囲が広く、試験時間も長いですから、少なくとも半年〜1年はしっかり受験のための勉強をして臨むという人が多いようです。国家試験は過去問から類似の問題が出題されるケースも多いようですから、5年〜10年間ほどの過去問題に当たって、出題傾向を把握しておくことが勉強のコツと言えます。

また、厚生労働省が発表している合格率は、あくまで「全国平均」の値です。つまり、もっと細かく見ていくと、学校によっては100%近い合格率を叩き出しているところもあれば、全国平均よりも下回る合格率しかない学校もあるのが実情です。学校では事前に模試などで受験対策をしてくれますから、合格率の高い学校は質の高い「国家試験対策」を行なってくれていると判断することができます。志望校を選ぶ際は、学校別の合格率を是非チェックしておきたいところですね。

ただ、数字にはカラクリがあり、たとえ「合格率100%」であっても素直に受け取れない場合があります。というのは、極端な話、受験者が1人であっても、その1人が合格すれば統計上は「合格率100%」となるからです。どういうことかというと、学校によっては受験前に「足切り」をしていることがあります。「足切り」とは、受験したとしても、合格する可能性の低い学生には国家試験を受けさせず、確実に合格するであろう受験生だけを受験させて「見せかけ」の合格率をアップさせるわけです。ただ、「足切り」の実態については学校側では正直に教えてくれないでしょうから、先輩の話や口コミサイトなで情報を得るしかないでしょう。


臨床検査技師になるには

臨床検査技師の仕事内容

臨床検査技師の待遇

就職関連情報

知っておきたい資格のこと

このサイトについて

▲ページの上へ戻る