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短大・大学への進学

臨床検査技師になるには、専門学校への進学のほかに、文部科学省認可の養成課程を持つ短大や大学に進学して指定された科目を履修することでも、国家試験受験資格を得ることができます。短大は3年制、大学は4年制となっています。短大に関しては、専門学校とそう違いはありませんが、大学は少し様子が違ってきます。というのも、短大や専門学校の場合だと「卒業=国家試験の受験資格」となりますが、大学だとそうはなりません。自分で臨床検査技師の資格取得に必要な科目を選択して履修することで、受験資格を得ることができるのです。

大学が短大や専門学校より1年在籍期間が長くなるのは、臨床検査技師の勉強に特化しているわけではないため。ですから、臨床検査技師になるためには、直接関係ない一般教養に関する科目を履修しなければならないこともありますし、逆に文科省に指定されている科目以外でも興味のある科目があればそれを履修したりなど、柔軟性のあるカリキュラムを組めるのが特徴と言えます。

臨床検査技師養成課程を持つ7割程度が国公立の大学の医学部や保険学科となっており、難易度は非常に高くなっています。ですから、最短距離で「手に職」と考えるなら、必要な科目だけ履修すれば受験資格の得られる専門学校や短大への進学のほうが向いているでしょう。実際、取得した資格に差はなく、いずれも医療現場で活躍する道は開かれます。

ただ、病院就職に関しては、大学出身のほうがやや有利に働くようです。附属の病院がある短大や大学ならその傾向は強いですし、就職しようとする病院の部・課長クラスに同じ大学の出身者がいる場合も、やはり多少扱いが変わってくるようです。初任給も大卒のほうが高くなります。在学中も、実験・実習施設の広さ、豊富さは専門学校より大学のほうが恵まれているでしょう。また、将来、医療技術や医療機器を開発する研究者・技術者を目指したいなら、大学院進学が必須ですから、大学進学の道を選ぶ必要があります。言うなれば、「医療テクニシャン」を目指すなら専門学校か短大、テクニックに加えて「医療エンジニア」を目指すなら大学進学という選択になるでしょう。


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